2020年もあっという間に1ヶ月が終わりました。
年始にやりたいことや目標を掲げた方も多いと思いますが、
順調に進んでいますか??
私も年始に10個ほど、今年やりたいことを掲げたのですが、
その一つが本を月に8冊読んでレビューを書くこと。
元々読書は好きで、様々なジャンルの本を読みますが、
さらっと読んでしまうので、あまり記憶に残っていないものも多く…
今年は読むだけではなく、できるだけアウトプットもしたい!と思っています。
そんなわけで、今年最初のブログにも本の感想を書いていたわけですが、
そのアウトプットの重要性についてドンピシャな本があるので、ちょっとご紹介。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
樺沢紫苑 (著)
樺沢さんは精神科医で、脳科学の裏付けを以て、
アウトプットすることが自己成長に繋がると断言されています。
「インプットとアウトプットの黄金比は 3対7」
アウトプットとは、「書く」「話す」「行動する」。
ひたすらインプットだけしていても、せっかく得た知識が脳に定着しないとのこと。
インプットして、「書く」「話す」「行動する」と…
→記憶に残る → 行動が変わる → 現実が変わる → 自己成長する → 楽しい! → 結果が出る!
インプットとアウトプットの比率は、一般的には逆の人が多いようで、
実際私もインプットの方が多いタイプ。
確かにほとんどは『わかったつもり』で終わってる。
具体的にアウトプットする方法が、
わかりやすくまとめられてて、すぐに実行できるヒントが盛沢山でした。
仕事をする上で参考になるポイントも満載だったので、
ひとつでも多く実践していこうと思います。
さすがに、樺沢さんのように、
「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」
「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」…
なんてことはできませんが、
せめて本を読んだらレビューを書こうと思っています。
そして、このブログの更新も今年やりたいことその②でもあるので、
くだらない内容もあるかもしれませんが、継続していきたいと思います。
※ちなみに私は、ブクログを使っていますが、本棚を晒すのは勇気がいるので、
直接お会いした方で興味のある方にはこっそり公開いたします(笑)
https://booklog.jp/