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「メモリ」増設のお話

先日、事務所のiMacが1台壊れました…(涙)
3年間のAppleCare+サポート期間が切れていたので、
秋頃には買い替え予定ではあったのですが、
予定よりも早く急遽購入することとなりました。

注文していた新しいiMac(27インチ)が届いたので、
今回は、この機会にPCの「メモリ」のお話をしたいと思います。

こちらが、届いたiMacです!
IMG_0195 (1).jpg

今回のiMacのスペックはこちら↓
iMacRetina 5K, 27-inch, 2020
プロセッサ・CPU:3.8GHz Intel Core i7
メモリ:8GB 2667MHz DDR4

メモリはこちらを別で購入しており、追加します。
(純正のものは高いので・・・)
IMG_0196.JPG

iMac本体の背中部分を開くと、メモリの増設や交換も簡単にできます。
4箇所入れるスロットがあり、
もともと8G(4G×2個)がセットされているので、残りは2箇所。
ここに購入した16G×2個をセットします。
IMG_0202.JPG

セット完了!
これで40Gとなりました。

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(後日談)
ちなみに、上記の写真は挿し方が間違っていました(笑)
もう修正済みですが、正しい挿し方はこちら↓
スクリーンショット 2020-09-22 15.10.17.png
(画像は購入した秋葉館のサイトからお借りしています)
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さてさて。
そもそも、メモリってなんでしょう??
なぜ増設が必要なんでしょう??

メモリは、仕事するスペース(机)の大きさに例えられます。
スペースが大きければ大きいほど、
一度にたくさんの仕事が進められるので、
メモリは大きければ大きいほうがよいと言われています。
もちろん、大きさに比例して価格も上がるのですが・・・

PCを使用する際に、
いろんなアプリを立ち上げていると思いますが、
ひとつひとつのアプリを動かすのにメモリが使われています。
そのため、メモリの容量が小さいと、
一度にたくさんのアプリを立ち上げていると
動きが鈍くなったり、処理が止まったり…
ということが起こります。

ストレスなく作業するためには、
メモリを増設するのがMacユーザであれば常識といえるかもしれません。

余談ですが・・・社長イチ押しのオプションがこちら↓
ディスプレイのガラスを、Nano-textureガラス(ナノ テクスチャーガラス)に。
ほんとに、全然反射しない!

Mac.jpg

2020/08/12   小塚 真紀子
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