ウイルスバスターといえば、日本での売り上げシェア№1のウイルス対策ソフトですが、
このウイルス対策ソフトに脆弱性が発見されたようです。
ウイルス対策ソフトに脆弱性って…(汗)
脆弱性が悪用された場合、攻撃者が、ウイルスバスターコーポレートエディション、
またはウイルスバスター ビジネスセキュリティが動作するサーバ上の任意のファイルを
操作できる可能性があるとのこと。
トレンドマイクロ株式会社 HPより抜粋
https://appweb.trendmicro.com/SupportNews/NewsDetail.aspx?id=3545
問題があるのは、
法人向けの製品で、おそらく導入している企業も多いと思いますので、
システム管理者の皆さんはできるだけ早急に修正プログラムを適用させる必要があります。
この脆弱性が公表されたということは、
逆に知らなかった悪者にも悪用される可能性があるということ。
せっかく導入しているウイルス対策ソフトが仇となって個人情報が漏洩する、
なんてことになると本末転倒です。。