Windows 8.1をお使いの皆さん、
そろそろサポートが切れますよ~!
期限は、2023年1月10日です。
Windows 8.1は使っている方が少ないと思いますが、
実は私、お仕事で客先で使っているPCがWindows 8.1で、
最近よくポップアップが出てきます。
こちらのPCについては、その会社のシステム部門が管理しているので、
サポート切れになる前にバージョンアップされると思いますが、
期限が切れると、
セキュリティ更新プログラムやテクニカルサポートが提供されなくなります。
(Microsoft 公式HP:https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/end-of-support?r=1)
サポート切れのOSを使い続けることは、
・マルウェアへの感染 未知のウイルスによる被害
・フィッシング詐欺 なりすましの被害
・個人情報 漏えい
などのリスクが高くなり、
セキュリティ上とても危険な状態になります!
期限が切れる前にアップデートしましょう!
ちなみに、Windows10については。
2022年10月18日に年一回のアップデートがあり、
「Windows 10 2022 Update」(バージョン22H2)が提供開始されました。
以前は、春と秋の年に2回、機能更新プログラムが提供されていましたが、
Windows11の提供開始後は、年1回に変更になっています。
Windows10自体のサポートは、2025年10月14日まで期限がありますが、
May 2021 Update「バージョン21H1」は2022年12月13日にサポート終了なので、
アップデートしていない場合は早めに
「バージョン21H2」か「バージョン22H2」にアップデートしましょう!
あ、あと、「Windows Server 2012」も2023年10月10日にサポートが切れます。
なんだかたくさんあってややこしいですが、
サポート期間を随時確認しながら、計画的に対応しましょう~。
(参考)小塚の虎の巻↓